コーポレート・ガバナンスの充実
コンプライアンス体制の強化
当社ではコーポレートガバナンスを向上させるため、株主や社内外に対する積極的な情報開示を行うなど、経営の透明性を高める取り組みを行っております。
また、コンプライアンス体制と内部統制システムの強化により、日常の業務遂行におけるリスク管理を徹底しております。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
各種委員会活動（防疫監視委員会、コンプライアンス委員会、サステナビリティ推進委員会）
防疫監視委員会
当社では、監視体制機能を統合し、全社一丸となって鳥インフルエンザなどの疾病発生を未然に防ぐため、防疫監視委員会を設置しています。
委員会では防疫体制の整備、周辺地域での発生等に対し迅速かつ的確な状況把握、方針決定を行います。
主な防疫管理内容は以下となります。
- (1)関係者以外の立ち入りを禁止
- 農場は関係者以外の立ち入りを禁止し、関係者以外の方が入場する場合は、防疫監視委員会へ都度許可を得るなど徹底した入場管理を行っています。
- (2)車両などの消毒
- 農場に入る車両は全て入口で消毒を行わないと入場できません。自動消毒装置を入場口に設置している農場もあります。また、車両だけではなく入場者は専用の長靴に履き替え、靴底や手指の消毒も行っています。
- (3)野鳥、野生動物の侵入対策
- 野鳥やネズミなどの野生動物の侵入を防止するため、全ての鶏舎に金網（防鳥ネット）を設置しています。
- (4)農場を清潔に保ち鶏病予防
- 鶏の出荷後は空舎期間を設け、鶏舎内を洗浄消毒します。また、農場周辺に石灰を散布し、鶏病の発生を予防しています。
コンプライアンス委員会
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サステナビリティ推進委員会
丸紅グループ
当社は丸紅グループの一員として、「丸紅グループ人権基本方針」並びに「サプライチェーンにおけるサステナビリティ基本方針」に則り、
自らがサステナビリティへの取り組みを強化するにとどまらず、お取引先の皆様とともに、より実効性の高いサステナビリティへの取り組みの推進を目指しております。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
